月3万円がツラく、個人輸入を選んだ理由

AGAクリニックをやめたあと
オレはすぐに「次の正解」を探したわけじゃない。

むしろ考えていたのは、もっと単純なことだった。
どうすれば、続けられるか。

毎月の通院と3万円をせずに。

治療薬だけ安く買いたいという、ごく自然な疑問

クリニックに通っているうちに、
流れはだいたい分かってきた。

血液検査をして、
マイクロスコープで頭皮を見て、
問題がなければ治療薬をもらう。

もちろん、意味のある工程だと思う。
安心感もある。

でも、通い続ける中で
ある疑問が浮かんだ。

「これ、薬だけ同じものを使えたら
 もっと続けやすいんじゃないか?」

怪しい発想じゃない。
近道を探していたわけでもない。
ただ、
生活の中で無理なく続ける方法を考えただけだ。

個人輸入。最初は怖かった

正直に言う。
個人輸入という言葉を見た時、
オレはかなり身構えた。

購入する薬は本物なのか?

体には大丈夫なのか?

そもそもアウトじゃないのか?

不安は普通にあった。
だから、
いきなり変なことをしようとは思わなかった。
調べて、
調べて、
「王道」と呼ばれているルートから始めた。
慎重だったと思う。
少なくとも、無茶はしていない。

当時の勘違い

今だから言えるけど、
この頃のオレは
何が一番大事なのか
ちゃんと分かっていなかった。

当時はこう考えていた。
「増やすなら、ミノキシジルが主役だろ」

だから、そっちを重視していた。
もちろん守りの薬であるフィナステリドも飲みながら。

結果、
クリニックでの効果は継続した。
ある日、父に言われた。

「お前、最近髪増えたな。何してる?」

この一言は、
素直に嬉しかった。
「あ、効いてるんだ」
そう思った。

うまくいっている“気がしていた”時期

振り返ると、
この時期が一番危なかったと思う。

結果が出たことで、
オレは安心してしまった。

でも、
「理解できていた」わけじゃない。

ただ、
うまくいっている気がしていただけだった。

実際、髪は増え始めていたから
そう思うのは当然だ。

気づいたら、崩れていた

しばらくすると、
状況が変わり始めた。

増えていた実感が薄れ、
M字は増えるのをやめた。

むしろ、
減っているようにも感じた。

理由は分からなかった。

当時のオレは、
「なぜこうなったか」を
正確に説明できなかった。

ただ一つ言えるのは、
分かったつもりで、分かっていなかったということ。

情報を集めすぎて、迷走した

焦ったオレは、
さらに調べた。

情報を集めた。
読み漁った。

その中で、
「なるほど」と思う話にも出会った。

確かに、
知識は増えた。

でも同時に、
判断は鈍った。

情報が増えるほど、
何を信じればいいのか分からなくなった。

それでも、個人輸入を続けた理由

それでも、
オレは個人輸入をやめなかった。

理由はシンプルだ。
続けられる形だったから。

正解だとは思っていない。
近道だったとも思わない。

ただ、
生活の中で続けられる選択肢だった。

それだけだ。

5年やって、今思うこと

個人輸入を5年続けて、
今なら分かることがある。

当時のオレは、
選択を間違えた部分もあった。

でも、
「迷いながら続けた時間」そのものは
無駄じゃなかった。

今のオレは、
もうあの頃みたいに迷っていない。

不安はある。
でも、迷いはない。

次の話をしよう

次は、
もっと踏み込んだ話をする。
何を勘違いしていたのか

どこでズレたのか

なぜ「増えたのに続かなかった」のか

これは、
個人輸入の話というより
判断の話だ。

オレは素人。
正解を教えるつもりはない。

ただ、
オレがどうやって迷い、
どうやって腹を括ったかを残す。

まだ途中だから。
だからリアルだ。

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